株式会社 亀井組

災害備蓄品を寄贈しました(亀井組の防災の取り組み)

NPO法人フードバンクとくしま様、NPO法人ふれあい福祉の会山びこへるぷ様へ、ペットボトルの備蓄水、アルファ化備蓄米、レトルト食品、乾パンを寄贈しました。

当社では、今後30年以内に7~8割の確率で発生するといわれる南海トラフ巨大地震に備え、各拠点に災害備蓄品を常備しています。

備蓄品には、以下のような物資を取りそろえています。

  • 5年分の食料(アルファ化米、レトルト食品、乾パンなど)
  • 備蓄水(2ℓ・500㎖ペットボトル)
  • カセットコンロ・ガス、簡易トイレ、寝袋など

これらは鳴門本社・徳島本店・中山災害対策拠点に備え、社員が5日程度滞在・活動できるようにしています。

また、当社は「ローリングストック方式」を採用し、毎年1年分の備蓄品を新しいものに入れ替えています。

入れ替えの際、最も古い1年分の備蓄品は災害対応訓練の炊き出しで活用し、残った分はフードバンクや子ども食堂に寄贈しています。

この取り組みを通じ、地域の防災強化と社会貢献を推進しており、今後も継続してまいります。

プレスリリース | 2025年2月17日 - 12:00