昭和56年の国鉄民営化により、鉄道線路保守作業がJR系列会社に移管されるに伴い、平成4年鉄道部を廃止。 保線の仕事は常に危険と隣り合わせの上、高い技術と体力・忍耐力を求められるハードな業務であったが輸送の安全確保を通じて日本の経済発展を支えてきた。
「目で見る鳴門・板野の100年」より